経済とは何の関係もないが、あまりにも面白かったので紹介。
YouTube – The English Language In 24 Accents
イギリス各地のアクセント、アメリカの複数のアクセント、日本人を含めた外国人のアクセントを全て一人でしゃべって録画してある。イギリスのアクセントの細かい違いはよく分からない(というか一部は聞き取れもしない)が、アメリカのアクセントや外国人のアクセントは相当にあたっているように思う(ナイジェリア訛りも似ているそうです;日本人と中国人はいまいちかな)。全部聞き取るのは至難のワザだが、逆に言えば共通の発音なんてないし、分かりやすい発音である必要ですらないことがよく分かる。個人的な慣れもあるだろうが、外国語訛りのほうがイングランドの訛りよりも余程聞き取りやすい。
中国人のアクセントと言ってしゃべってるのは香港訛りですね。そこがイギリス人らしいという気もします。
あ、なるほど。どうも中国語訛り??と思いましたが謎が解けました。
「英語のアクセント」というタイトルだったので、単語の強勢(stress)の位置の話かと思いました。accent(訛り)を「アクセント」と訳していたというわけですね。
だけど、日本語で「アクセント」と言った場合は「訛り」という意味では使わないのではないでしょうか。日本語で「アクセント」というと、英語のstree(強勢)の意味になってしまうと思います。英語でいうaccentはやはり日本語では「訛り」と訳すべきではないかと。
いや、細かい指摘で失礼。
まあそうですね。カタカナ英語ということでご了承下さいませ。