昔からチーズが好物だ。今日もブログの記事を書きながらライデンとプロボローネをかじっていた。机にチーズを持ってくると持ってきただけ食べてしまう。いつものことなのであまり気にしていなかったが、よく考えれば何かおかしい。
チーズの主成分はたんぱく質と脂肪だ。しかし、チーズが欲しくなるときは別にたんぱく質や脂肪が欲しい時ではない。たんぱく質が欲しい時はローストビーフなんかが無性に食べたくなるし、脂肪の場合はアボカドなどが浮かんでくる(そもそも脂肪が急に食べたくなることはほとんどない;普通に生活していれば十分に摂取できるからだろう)。おそらく何か中毒性のある化学物質が含まれているのではないかと思い、ちょっと検索したらすぐに見つかった。
Cow’s milk—or the milk of any other species, for that matter—contains a protein called casein that breaks apart during digestion to release a whole host of opiates called casomorphins.
牛乳(ないし動物の乳一般)に含まれるカゼインたんぱくはカゾモルフィンというペプチドを代謝過程で生成する。カゾモルフィンはモルヒネ同様にオピオイド受容体をブロックする。
As milk is turned into cheese, most of its water, whey proteins, and lactose sugar are removed, leaving behind concentrated casein and fat.
ミルクをチーズにする過程で水分やホエイたんぱくを含む乳清が取り除かれるため、カゼインの含有率が高まる。
It appears that the opiates from mother’s milk produce a calming effect on the infant and, in fact, may be responsible for a good measure of the mother-infant bond. No, it’s not all lullabies and cooing. Psychological bonds always have a physical underpinning.
もちろんそのような物質が多くの動物の乳中に含まれるのには理由がある。麻薬的な効能を通じて母親と子供との関係を強化するわけだ。
カゼインの代謝ができない人はチーズにアレルギーを示すが、これはアルコールを代謝できない人がいるのと同じことだろう。遺伝的に中毒になりやすい人とそうでない人がいるということだ。
要するにチーズに牛乳が入ってるから、それでチーズが大好きということですねww
Chips食べてもうた
zzzzzzzzzzzzzzzzzz
あれ、すごい単純化されている:O
私なんてお腹が空いたので外に食べにいきそうなったし。冷凍食品(300kcal)で思いとどまったけど。