スポーツ観戦と政治

政治的な傾向に関する記事の連投になるが今回はスポーツファン:

Sports Viewers Largely Republican – Hotline On Call

母集団が若干不明確だが、レーティングエージェンシーが広告の効果を測るために行った20万人近くに及ぶインタビューの結果だ。横軸が民主・共和の支持度合いで縦軸が投票する可能性だ。個々の円はスポーツ毎の規模を表しており、濃い赤が共和党よりで投票可能性が高く、濃い青は民主党よりで投票可能性が高い。薄い色は投票可能性が低いグループだ。次のようなことが見て取れる:

  • スポーツファンは基本的に共和党よりである(母集団の取り方で程度は変わるだろうが)
  • ゴルフ・ナスカー・フットボールなどはかなり共和党より
  • バスケットボール・テニス・プロレスなどが民主党より
  • ゴルフファンは投票に一番積極的で逆にプロレスファンは投票に行かない可能性が高い

この結果に基づけば、共和党はスポーツ関連メディアに投資をすべきで特にPGAが効果的であるとか、民主党が投資するならバスケットやテニスがいいことが分かる(プロレスファンは民主党贔屓だがそもそも投票に行かない)。それどころか民主党はスポーツ以外のメディアを狙った方がいいかもしれない。

スポーツ観戦と政治” への5件のコメント

  1. ピンバック: Tweets that mention スポーツ観戦と政治 » 経済学101 -- Topsy.com

  2. この結果は非常に納得できます。中西部に住んでいると、フットボールにしか興味が無く
    教養の無い守的な田舎者が大量にいるので。NBAは黒人に人気があるからリベラルなんでしょう。
    縦軸は年齢によるファクターが大きいように思います。

    • フットボールにしか興味がないってあまりお近づきになりたくないですね…。こういう分布になる理由については全く同意です。

  3. Willyさんも書かれてますが、支持政党というよりは地方・人種との相関を表しているように思います。

    College footballとNASCARの人気が特に高いのは南部の白人、ゴルフも主に白人、NBAの人気が特に高いのは黒人です。テニスとサッカーは両海岸で人気が高いはず。

    ただ、WWEとMonster Trucksが民主寄りなのは少し意外でした。Extreme sportsと似たデモグラフィックなのかも知れません。

    • WWE/Monster Trucksは若者が多いからでしょうかね?正直ファンの人とあったことがないので何とも言えませんが…。

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